My Dear...ゆうとたんへ捧ぐ

世の中には美しいと言う日本語だけでおさまり切らないほど美しい人が存在することを皆さんはご存知だろうか?私は知っている、中島裕翔氏だ。もしやと思い英語でも調べてみた。

ビューテフル!ラブリー!ピュア!....全部じゃね?

先日のツアー名古屋公演前にゆうとたんの友人に、「ゆうとくんのレポを作文用紙2枚提出するから!!!」と宣言してしまったので、一つの言葉では言い表せない美しさを持つ中島裕翔氏ついて書こうと思う。

 

私はありがたいことに何度かゆうとくんを美しい顔面と肉体を間近で堪能した。1回目は、2012年横アリ公演でのstartime。演出で機材やスタッフがいる台(?)にトリオが登ってきたのだ。*1その台から近く初めてゆうとくんの顔面をまじまじと見た。あまりの美しさに、一歩下がり体が固まった…ゆうとくんの顔面を見ながら……。なんだね?あの吸い込まれるような美しさは!!!なんで今まで気づかなかったの!!!あの美しさに!!!!!!当時18歳だったゆうとくんは幼さの中に色気の種を持ち合わせていて、触れてしまうと消えてしまいそうなほど繊細な美しさだった。『儚い』というベールを纏ったゆうとくんがそこにいた。

 

2回目は2013年の長野公演だ。会場のビックハットには立ち見席がある。その立ち見席が初めてだったは、どこで見ればいいかわからずとりあえずバクステが隙間から見れる場所から見ることにした。その場所こそが、のちにゆうとくんがすぐ隣に置かれるお立ち台に来ることも知らずに…。なんの曲だったのか覚えていないのだが、ツアーTを着ていたのでアンコールだったと思う。背が高すぎてお立ち台に立つなり、天井にぶつかるゆうとくん。もみくちゃにされながら少し前のめりになり、天井回避するゆうとくん。ライトを浴び汗がキラキラと光るゆうとくん。いろんなゆうとくんを堪能したのだが、私が一番クラクラきたのはツアーTからスッと伸び天井を掴むゆうとくんの二の腕だった。前年のゆうとくんは儚く繊細なイメージだったのにだ、その時わたしの目に飛び込んできたゆうとくんの二の腕は男だったのだ。二の腕だけじゃない、胸板、肩幅、肩の厚み……そして、お立ち台から会場を見渡すゆうとくんの背中は大きかった。「ハッ!ゆうとくん!男!男だ!!!!!」2013年7月14日、は長野の中心でそう叫んだ。

 

そして今年、人生最大の大接近をする。そう巷でも噂だった、ミスフロおたくにバラを渡すだ。もちろん私が薔薇をもらったわけではない。ゆうとくんはお立ち台に上がるなり周辺をぐるりと見渡す。横で友人が「ハイ!私薔薇似合います!ココにいます!ハイ!!」と立候補するも、軽くステップを踏みながらまったくこちらを見ない。しかし、「ん〜?薔薇欲しいの?」と言わんばかりのドSの笑み*2お立ち台真正面のレディを見る。その目線がものすごく私に刺さった。アイドルからの見下し目線………タマラナイじゃないか。なぜかカタカナにしてしまったが、タマラナイじゃないか。そして、運命の瞬間である。お立ち台で前に屈み、そのレディに薔薇を渡した。美しいお顔が我々に近づく。優しい微笑みを浮かべ、優しく手渡すゆうとくん。その優しさの中に大人の男性としての色気を感じた。中島裕翔(23)、もう立派な大人だった。18歳の時に色気の種を秘めていたゆうとくんが開花していた。あの色気を私の脳内HDDから各所にダビングして送りたい。本当に近かった。早く脳内HDDをダビングする技術を開発してくれ。本当に優美だった。しかし、我々の手元に薔薇はない。でも、男の色気を纏ったゆうとくんから薔薇以上のものを私はもらった。冥土の土産になった。

 

一言では言い表せないゆうとくんの美しさを長々書いてみたが、完全なる自己満だった。私の中でうごうごと蠢いていた書きたい欲が満たされた。書き機会をくれたゆうとくんとゆうとたんに感謝である。ありがとう、大好き。

 

From…いのおたん

 

 

どうでもいいが興奮をお伝えするのに一番いいと思われる、ミスフロ戦地に立ち会った直後の私のつぶやきである。何言っているのかいまいちわからない。

*1:と言いながら登ってくるの知ってた

*2:でも君にあげるねがダダ溢れ出ていた